大正時代から受け継がれる想い
当社は、大正11年(1922年)地元<尾道>の船主業に始まり、昭和36年に会社組織として藤光汽船有限会社を設立し、内航船舶貸渡業の許可を得た。
その後、貨物船、自動車運搬船、RORO船等を保有し、主として内航・近海船による車両輸送に従事し、近年は外航進出の足がかりとして遠洋船を保有するに至る。
その後、貨物船、自動車運搬船、RORO船等を保有し、主として内航・近海船による車両輸送に従事し、近年は外航進出の足がかりとして遠洋船を保有するに至る。
安定経営・常に堅実に
当社は、着実かつ安定経営をモットーとして、関係各社の信頼を得るべく地道な経営努力を続けてきた結果、有力な傭船者にも恵まれ、過去の厳しい海運市況下にあっても、比較的に安定した経営を維持してきた。
また、近年は、内航・近海船と遠洋船とを併せ持つ船体整備に注力し、2005年12月には19,500トン型ケミカルタンカー船を保有し、2006年1月、2011年9月、2012年1月 には、Handymax型バラ積船を竣工し、現在に至る。
また、近年は、内航・近海船と遠洋船とを併せ持つ船体整備に注力し、2005年12月には19,500トン型ケミカルタンカー船を保有し、2006年1月、2011年9月、2012年1月 には、Handymax型バラ積船を竣工し、現在に至る。
安定運航、プロとしてのノウハウ
当社は、過去の実績から、自動車運搬船・RORO船・ばら積船を得意とし、特に長年培った自動車運搬船の特殊なる管理ノウハウを生かし、他船種にも幅広く対応し、更なる安全運航管理を目指しています。